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江の島クッキング vol.02

エビのサワー炒め

材料(4人分)

■ エビのサワー炒め
エビ
8尾
レモン汁
小さじ1
少々
こしょう
少々
ガーリックパウダー
少々
パセリ
適量
バター
5g
○ わさび
小さじ1/2
○ マヨネーズ
大さじ1
○ 牛乳
小さじ1
○ カッテージチーズ
大さじ1
■ バルサミコゼリー
パプリカ(赤、黄)
共に3gずつ
きゅうり
3g
バルサミコ酢
大さじ1
大さじ1
ゼラチンパウダー
0.5g

作り方

■ エビのサワー炒め
  • 1 エビは尾を残して殻をむき、背開きして背わたを取り除く。
  • 2 フライパンにバターを熱し、エビを入れ、塩、こしょうガーリックパウダーでさっと炒めレモン汁をまわし入れる。
  • 3 ○の材料をすべて混ぜ合わせて「わさびマヨネーズ」ソースを作る。
■ バルサミコゼリー
  • 1 パプリカは細かいみじん切りにする。
  • 2 きゅうりは皮をむき、皮を細かいみじん切りにする。
  • 3 鍋に、バルサミコ酢、水を入れ、火にかける。
  • 4 ひと煮たちさせたら火を止め、野菜とゼラチンを入れ、ゼラチンを溶かすように混ぜ合わせる。
  • 5 冷蔵庫で冷やし固める。
■ 盛り付け
  • 1 器の真ん中に、わさびマヨネーズを丸くかけ、エビを並べる。(パセリを散らす)
  • 2 その回りに、飾り切したきゅうり(板ずりしたきゅうりに、5ミリ間隔でV の字に切り込みを入れていき、輪切りにする)を敷き、ゼリーを入れたトマト(先端を切り、中身をくりぬき、カッテージチーズとゼリーを詰める)を置く。

ワァ!かわいい!と思わず言ってしまう、彩も盛り付けもとってもキュートな料理を教えてくれたのは、中井希さん。

昨年に引き続き江の島にぴったりなお料理を教えてくれました。

今回のお料理は、"笑顔"がテーマ。料理が出てきた瞬間の笑顔、食事しながらの笑顔。料理を囲んでワイワイおしゃべりしながら笑顔がたくさんの楽しい時間を仲間や家族と過ごせたらいいな! そんなことを想像しながら考えたレシピ。簡単なのだけど、見栄えのする、そんなお手軽料理の作り方をご紹介します。

まずは『エビのサワー炒め』。江の島といえばおいしい魚介類ということで、エビを使ったレシピを考えてくれました。お皿の中央に、まるで砂浜のような『わさびソース』、そしてその上に豪華にエビが盛り付けられています。たっぷりつけたくなるわさびソースは、マヨネーズが入っているのにさっぱりとした味。 その秘密はマヨネーズにカッテージチーズを混ぜて、マヨネーズの量を減らしたこと。とってもヘルシーでそれでいておいしいのが嬉しいです。このソースはポテトチップにつけて食べてもおいしそう。

それから、エビのまわりにちょこんと置いてあるミニトマトは、この料理のかわいさを引き立てています。中身をくりぬいたミニトマトの中には、カッテージチーズと『バルサミコゼリー』が。キラキラしたゼリーの中には色とりどりの野菜が散りばめられていて食べるのがもったいないくらいです。 「真ん中に楊枝を刺して手軽に食べられるようにしたんです。」と中井さん。楊枝があるだけで、イメージが随分変わります。さらに、ミニトマトの下には丁寧に飾り切りしたキュウリの座布団がしいてあり、細かいところまで手を抜かずに作られています。 そんな気配りに食べる方は感動してしまいますね!盛り付けにもこだわりのある中井さん。料理がのったお皿は、「夕日で水面がキラキラと輝く"海さくら"をイメージしました」とのこと。とっても涼しげで夏にぴったり!

フードコーディネーター
中井希

「江の島の魅力を、料理で表現したらどうなるだろう?」海さくらからの難題に、目にもおいしいお料理で応えてくれる、頼もしいフードコーディネーター。

目指せ!日本一楽しいゴミ拾い!

NPO法人 海さくら

神奈川県の江の島で2005年から「目指せ!日本一楽しいゴミ拾い!」をモットーに 年間ビーチクリーンを行い清掃活動にイノベーションを起こしてきたゴミ拾い団体。江の島に「かつて生息していたタツノオトシゴが戻ってくるくらいキレイにする」という目標をかかげ、体験・体感を大事にし「楽しく」「楽しめる」活動を継続しています。 団体概要

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