日本財団テレビCM

第138回 海さくらゴミ拾いbackward vol.138

2018年4月21日(土)

参加人数 264人 可燃ゴミ 59袋 不燃ゴミ 62袋 ありがとうございました!

※今回の可燃ゴミ袋はポケモンゴミ袋を使用しました。

第138回海さくらゴミ拾い ~アマモの苗 植え付けの巻~ を開催させていただきました。
お越しいただきました皆様、いつも応援してくださる皆様、ありがとうございました。
4月とはおもえない、半袖でも暑い日でしたね。久しぶりに日焼けもしました。

第138回海さくらゴミ拾い

この日は、PokemonGOのアースデイ清掃イベントの1会場として、海さくらも協力したことにより、多くのポケモンファンの方達も来てくださいました。



こうやってポケモンさん達など、いつでも、どんな団体でもウエルカムな体制が整えられてきたと実感しております。
それは、ブルーサンタなど1000人規模のゴミ拾いに挑戦させていただき、受け入れ態勢などもふくめた経験が信頼へと繋がってきたのかなぁ~と思いました。

ポケモンを通じて、来てくださった方にも、少しでも海の現状や、街と海の繋がりを知っていただけるようにと頑張ってみました。

タバコフィルター選手権も実施させていただきました。
初参加の方も多く、「こんなに波打ち際にタバコが流れ着くの~!?」と街と海のつながりを、ゲームから学んでいただきました。



海さくらのゴミ拾い達人や鉄人も生まれました。
いつもご参加ありがとうございます。




そして、いよいよ「海創造プロジェクト」のアマモを植えました。
https://umisakura.com/enoshima/umisouzou/



2015年から水質検査をはじめ、神奈川水産技術センターの工藤さんに監修していただき、
約3年、江の島の住民の皆様、鹿島建設の山木様、アマモの種とりで力を貸してくださった松永様、
片瀬漁港の北村様、ダイビングショップNANAの皆様、のご協力をえて、
そして、ゴミ拾いの参加者の皆様、スポンサーの皆様の協力のもと、やっと植えることが出来ました。

植えるまでの道のりも、なかなかファンキーでした。笑

アマモの遺伝子を相模湾産のものにすること、移植ではなく育ててから植えること、育てる場所がなかなか見つからなかったこと、種を採らせていただく場所がなかなか見つからなかったこと、許可申請も時間がかかったことなどなど、なかなか壁が沢山ありました。

でも、一度もあきらめようとか思わなかったです。
「きっと出来る!」
沢山、勉強もしてきました。

そして、このアマモを植えるのも、本当に慎重に進めてきました。
(海の中に手を入れることの重要性を知っていたからです)

昨年の12月に種まきをして、約100ポットに15粒のアマモの種を植えました。
毎月、皆様にお伝えしていたように、最初は、アマモが順調に育っているように見えました。

しかし、2か月後には、成長がとまり、発芽率も50%をきり、先日の「アマモ植付」当日は、正直、成長がよろしくなく、本来約50ポット×5株~7株=約300株を植える予定でしたが、24ポット×5株=約120株を植えました。
種が悪かったことや、何か原因があるのです。これもアマモを育てる・植える「難しさ」と「厳しさ」です。
正直に皆様にお伝えし、共有して進みたいと思います。

アマモの植え付けは、もっともっと成長したアマモを植えないと本来いけません。
なので、元気なアマモ24ポットのみを当日植える決断をしました。

秋に残りを植えたいと思います。

アマモはとにかく水温の上昇や、台風に弱いです。
秋にアマモを植えるという選択は、はじめっから予定していましたが、ここまで成長させてあげられなかったことに、悲しさと悔しさもありました。

でもでも、最初っからうまく行くとは思っていません。
「なんで?」から「改善」に繋げ、今までも諦めなかったように、これからも、あきらめずに、情報を公開し、皆様と共有しながら、いつかアマモ場が定着するように頑張っていきます。

皆さんと一緒に海をキレイにして、海の中に森もつくり、最高の江の島の海にしていければと思います。
きっとキレイにすることが出来ます!!

それでは当日の様子を上重泰秀(じょうじゅう やすひで)カメラマンの写真でお楽しみください。

塩分どう太郎 2018.4.21(土)