第41回 海さくらゴミ拾い
- 2010年1月16日(土)
- 参加人数 54名
- 不燃ゴミ 10袋
- 可燃ゴミ 6袋
- ありがとうございました!
第41回海さくらゴミ拾いを実施いたしました。
2010年、はじめてのゴミ拾い、 お越しいただきました皆様と、またまた本当に 楽しい時間を過ごすことができました。
楽しかったですね。ありがとうございます。
そして、はじめての方も多く参加してくださり、 幻想的な江の島と共に、2010年ゴミ拾いもいいスタートを したように思います。
私は、2010年という最初のゴミ拾いということもあり、 今年のゴミ拾いでの「海さくら」スタンスを考えるキッカケにもなりました。 「海さくら」は、やっぱり「楽しく」いきたい。
ゴミ拾いボランティア団体でも、環境美化団体も本当に多くの団体があります。 海さくら代表として、 もちろん今年も「楽しく」なのですが、 もう一つ、誓うことがあります。(あくまで代表として) それは、「オープンハート」という事です。 ゴミを捨てている人に対して、もし、僕たちが、鋭い顔をすると、 かえってくる顔も鋭くなります。 それぞれ、各々の人生の背景は、それぞれ。
悲しいかな、 ポイ捨てする人もいると思います。 けど、鋭くから始まることは、ないと思いました。
やさしさは、「やさしさ」を呼び、 あたたかさは、「あたたかさ」を呼ぶと。
「海さくら」そのもののに、批判などがもし、出たとしても 僕は、その批判を批判では返さないと決めました。 拾わせてもらっているとも思いますし、 楽しいことをやっているのに、 同じ目標をもった方たちと、ネチネチしたところで、 ゴチャゴチャしたくないです。
なので、ゴミ拾いに参加してくれる皆さんも、 本当にそれぞれで、いいのです。 それぞれの「海さくら」への楽しみ方を 1本化にしようとなんて、一ミリも思っていませんからね。(笑)
「海さくら」の目標は、江の島にタツノオトシゴが産卵してくれるような海に戻すこと。 けど、そこへのかかわり方は、人それぞれ。 僕もゴミ拾いは、みんなに会えるが楽しみです。
なんで、こんな事をゴミ拾いの報告に、わざわざ書くかというと、 今年も「海さくら」は、楽しさから始まる綺麗にむかいます。
映画や水質改善といった、新しい挑戦もはじまるのですが、 代表として、今までのスタンスと変わることなく、 進むということと、映画など、一見派手に見えますが、 かなり手作りで、進んでいます。
そこで、できる事なら誤解を招きたくないからです。 神に誓って、営利目的でもないのです。
2010年、タツノオトシゴが産卵してもらえるような 海に挑戦すると、行きとどかない点がでてくるとも思います。
間違ってしまうこともあるかもしれません。 そんな時は、「ごめんなさい」と言える自分でいるためにも、 これからも、1歩1歩を地面に足をつけて進むつもりです。
どうぞ、未熟者ですが、よろしくお願いいたします。
勝手に、第41回 海さくらゴミ拾いでの出会いや、その1日が 素晴らしすぎて、勝手に熱くなってしまいました。
長くなりすいません。 さて、そんな素晴らしいごみ拾いの報告をしますね。
朝は、晴天、風もなく、 恭子さんと、徹大とチーズフォンデュの買い出し。 事前に、恭子さんは、フランスパンを切ってくれていました。
しかし、ゴミ拾いが始まる寸前、 風が吹いてきて、日陰になると、かなり染みる寒さ。
僕は、みんなに「取り外しきかない、ヒートテックを来ているから さむくないだろ!?」なんて言われていましたが、寒かった!!
次回、第42回 海さくらゴミ拾いは、 2010年2月20日(土)です。 ゴミ拾い後の企画募集中です。
皆様にまたお会いできるのを楽しみにしております。 ありがとうございました。