目指せ日本一楽しいゴミ拾い!海さくら - 江の島 ごみ拾い ボランティア

目指せ日本一楽しいゴミ拾い!

海さくら|江の島 ビーチクリーン ボランティア ゴミ拾い

学生たちと対談 vol.3 Talk session vol.3

「どうしたら海はキレイになるのだろうか?」

「海さくらと学校」の取り組みの1つとして、2013年9月7日、第3回目の特別企画を実施しました。 横須賀学院中学校・高等学校の生徒さんと聖セシリア女子中学校・高等学校の生徒さんとゴミ拾いを体験した後、「海のゴミはどうやったらなくなるのか?」「自分達に出来ることはあるのか?」などを一緒に考えてもらいました。

参加してくれた学生のみなさん

各生徒さんの画像をクリックすると、「将来の夢」「その夢を実現させるためには」「海の好きなところ」「ゴミ拾いで拾ったもの」「どうしたらゴミはなくなるのか」などの、生徒さんの人柄や感想をご覧いただけます。

● 聖セシリア女子中学校・高等学校

● 横須賀学院中学校・高等学校

Q:今日はどんなゴミが多かったですか?

奥脇さん:
ペットボトルが多かった。
城さん:
タバコのフィルターが多かった。
和田くん:
注射器2つとイカの死骸、鳥の死骸があった。発泡スチロールも多かった。
松本さん:
細かい発泡スチロールや飲みかけのペットポトルが多かった。
古澤:
飲みかけのペットボトルは中身を出して捨てるのか、入れたまま捨てるのかどうなのかな。僕もよくわからないので今度調べますね。
池畑さん:
発泡スチロール、ペットボトルなどが岩のところやお店の前の茂みなどにあった。
佐藤さん:
ペットボトルや開けられていないシーチキンの缶があった。焼き鳥の串もあった。大きなピンクのバックは西浦の砂浜に埋まっていた。
吉田さん:
歩き始めたときはペットボトルやタバコが多かったが、浜辺に出るとドレッシングのビンや飴の包みが多かった。
野村さん:
西浦の奥にはかぼちゃ、太くて重いホース、テニスボールなどが流れ着いていた。
伊藤さん:
タバコが多かった。レシートのくずもあった。お菓子の包みもあった。
髙木さん:
ペットボトル、お菓子の大きな袋やプラスチック、ビニール袋、目薬があった。
Q:どうしたらゴミは減ると思いますか?
ポイ捨てをやめればいい。
(やめさせるために)罰金をとる、ゴミ箱を増やす、 歩きタバコをやめて喫煙スペースを決めてそこだけで吸うようにする。 タバコの箱に灰皿をつけて売ればいい。
Q:ポイ捨ての年代ってどの世代だと思いますか?
20~30代。軽い気持ちで捨てているのだと思う。
Q:じゃあその世代にはどうやったら伝わるのかな?
よくあるような「ポイ捨てするな」ではもはや伝わらない。街からゴミが流れて、海にやってくるという事実をもっと知らせるべき。あまり知られていないと思う。
Q:ではその当たり前のことをどうやって知らせればいいかな?
ニュースに流す。渋谷とかにある大型スクリーンに流す。電車、新聞の広告に出す。タバコの箱にゴミの写真を貼る。タバコの自販機に書く。

Q:学校でこういう事実を知らないお友達に知らせるためにできることはあるかな?

奥脇さん:
ゴミを捨てることに対して罪悪感が低い人もいる。教室の中にもゴミが落ちていて、放課後になると床が汚いときがある。そういう習慣が外でも出てしまうのだと思う。そこから呼びかけがもっとできたらいいと思う。
城さん:
まずは呼びかけが大事だと思う。ポイ捨てしているのを先生に見られたら生徒指導をする。
和田くん:
1か月に1度くらいは授業の1コマでゴミ拾いをする時間をとって、そのことについて話し合うとよいと思う。
松本さん:
ポスターやプリントで知らせる。生徒会新聞もよいかもしれない。
池畑さん:
全学年の集会で、今日聞いたようなお話をみんなにも聞いてもらったらいいと思う。
佐藤さん:
学校でも分別をちゃんとしてほしいから呼びかけをする。ペットボトルやゴミでものを作るのもいいかも。校庭に大きなゴミのオブジェとか飾ったり。
吉田さん:
呼びかけをして、廊下や掲示板に環境がどうなっているのかの情報を貼って、それでも見ない人がいるから、集会や話し合いをして、自分たちで何ができるかをディスカッションしていけばいい。今日実際にやってどうだったかを説明するのもいいかも。
野村さん:
海に行けなくても、小さな模型などで示しながら、なぜゴミがこう流れてくるのかを知る。学校にも海さくらに来てもらって話を聞くのがいい。
伊藤さん:
ゴミ処理場を見学したことがあるが、学校の授業の一環でもっと見せてもらえたらいいと思う。文化祭の活動で、生徒会の発表としてみんなに見てもらうのがいいと思う。
髙木さん:
自分たちでゴミについて調べて、クラスで発表をすればいいと思う。そうすればきちんと調べると思う。

先生の感想

横須賀学院 吉住先生
いろいろ聞いて考えさせられました。今日は(雨のあとで)特に多いということでしたが予想 以上に多いゴミにびっくりしました。生徒たちの柔軟な発想を聞いて、学校でもできることを考えていきたいなと思いました。ありがとうございました。
聖セシリア 田畑先生
ありがとうございました。今日参加した生徒は全員生徒会役員なのでここから発信できると思います。もし機会がありましたら私どもの学校に講演に来ていただければなと。また、今日見 せていただいたパネルなどもお借りできたら、学校で掲示したりできると思います。これからもつながりをもってやっていければいいと思っています。

横須賀学院、聖セシリアの学生のみなさん、先生、暑い中本当にありがとうございました。

目指せ!日本一楽しいゴミ拾い

NPO法人 海さくら

神奈川県の江の島で2005年から「目指せ!日本一楽しいゴミ拾い」をモットーに 年間ビーチクリーンを行い清掃活動にイノベーションを起こしてきたゴミ拾い団体。江の島に「かつて生息していたタツノオトシゴが戻ってくるくらいキレイにする」という目標をかかげ、体験・体感を大事にし「楽しく」「楽しめる」活動を継続しています。

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