学生たちと対談 vol.05
「どうしたら海はキレイになるのだろうか?」
2014年11月1日(土)、神奈川県江の島にて山手学院中学・高等学校、逗子開成中学校、 聖セシリア女子中学・ 高等学校の生徒さん、合計16名でゴミ拾い体験をしました。体験後に、どうしたらゴミはなくなるのか?一緒に考えました。
参加してくれた学生のみなさんと先生
● 聖セシリア女子中学・高等学校
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高木里乃さん (高校2年生)
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高原里菜さん (高校2年生)
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岡山千紗さん (高校1年生)
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浦田彩織さん (高校1年生)
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野村美並さん (中学3年生)
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橋本彩乃さん (中学3年生)
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佐藤友莉子さん (中学3年生)
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舛田実咲さん (中学2年生)
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山下結衣さん (中学2年生)
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大黒秀香さん (中学2年生)
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田畑希未先生 (教員)
● 山手学院中学校・高等学校
● 逗子開成中学校
Q:どうやったら海岸からゴミがなくなるとおもいますか?
学生のみなさんから素敵な意見、アイディアをいただきました。
- 新聞テレビでゴミの状況を伝えるのがいいのでは?
- 町でゴミが多い場所など、ポイ捨てが多い場所にポスターで告知するのがいいのでは
- 街から気をつけるように、街の個人個人に自覚をしてもらう
- ポイ捨てやめようではなく、その先の「海へ続く影響」のポスターを貼る
- 海岸に大きなゴミ捨て場をつくる
- 街でのビーチクリーンを増やす
- 法律をつくる
- ネットで伝える
- 出来る物はリサイクルに回し、今出来ないものも、リサイクルできるようにする
- 川の河口付近にゴミ箱を設置
- ゴミ箱アプリをつくる。(ゴミ箱は、ここにあるよ。みたいな)
- ゴミ拾い活動をわざとやめて、ゴミの現状を見てみる。
聖セシリア女子中学・高等学校、山手学院中学校・高等学校、逗子開成中学校の学生みなさん、先生方、今日はありがとうございました!