江の島美食探検隊 vol.26
- 2014.10.04
- by 海さくらSTAFF コタロー
江の島には美味しい食べ物がいっぱい♪
皆さん、こんにちは。 毎月ゴミ拾いの後に江の島周辺を散策しては美味しいものをいただくというおなじみ(?)のこのコーナー。 美食探検隊でございます。
私、リポーターをやらせてもらっております江の島・海さくらスタッフのコタローと申します。 どうぞよろしく。
実はですね、ずっと昔から気になっていたことがあるんですが、それが最近になって解決・・・ というか、そう思わざるを得ない感じになってしまいまして。。。 はたして「湘南」とは、どこからどこまでなのだろうか?
これです。その答えとなるニュースが今月報道され、わたくしコタローは、強い衝撃を受けました。
長年の論争「『湘南』はどこからどこまでか」問題についに終止符が打たれる!
http://j-town.net/kanagawa/column/gotochicolumn/193011.html
長々と書きましたが、今回はまさに現代湘南のシンボルといっても過言ではない江ノ電がテーマです。 今回お邪魔したのは[江ノ電]がいるお店、「御菓子司 扇屋」さんです。
「扇屋」さんといえば、この江ノ電!
江ノ電・江ノ島駅から歩いて5分ほど、竜口寺前の交差点にある、江ノ電がいるお店!
平成2年まで運用されていたものを貰い受けたものなんだそうです。 創業は天保年間ということで、約170年の歴史があるお店です。
店内には、様々な賞状が飾られています。 店内も、江ノ電グッズがたくさん!
70歳を過ぎてもまだまだ元気な女将さんが切り盛りしています。 女将さんの写真はNGだったので、おはぎを・・・おはぎだけでも色々な種類があります。
江ノ電を眺めながら小休憩
コンパクトではありますが、飲食ができるスペースもあります! 江ノ電を眺めながら小休憩なんてどうでしょうか?吊り掛け駆動の音に酔いしれましょう!
贅沢に、「マスコン」をテーブルにいただきたいと思います!!
まずは「きなこおはぎ」と「お茶おはぎ」をいただきます。 お茶の葉がアクセントになる「お茶おはぎ」。美味なり!
まもなく30周年を迎える人気商品「江ノ電もなか」
江ノ電もなかの登場は昭和60年と、まもなく30周年を迎える人気商品です。そんな、名物の「江ノ電もなか」人気の秘密は・・・ 実はいろいろな種類がありまして、車種(パッケージ)によっていろんな味が楽しめるのです。
パッケージは、江ノ電2000形です。 もなかには「えのでん」と刻印が打ってあります。 2000形もなかの中身は、車体色に似た「抹茶の餡」でありました。こだわってます。
「扇屋」さん、ありがとうございました!
しばし童心に帰って、江ノ電を見て楽しみます。 最後は江ノ電に乗って、夕暮れの景色を楽しみました。
今月も美味しくいただきました
江ノ電と和菓子を楽しめるお店「御菓子司 扇屋」さん。 名物は「江ノ電もなか」だけでなく、「ひものサブレー」や「龍口まんじゅう」、「あんころ柿」など、お土産にびったりなものばかり! 江ノ島に来た記念に、ぜひお買い求めください!
「正直、湘南行こうといわれて湯河原連れて行かれたらドン引きする」という意見もあった今回の議題。 結構、気にする人もいますからね。決して神奈川県在住の方々を馬鹿にするつもりで書いているわけではありませんので、どうかご容赦ください。 地理って、意外と難しいですよね。
わたくしコタローも、実は町田市在住なんですがよくいわれるのが「町田って東京都なんだ(笑)」 ええ、東京都です。神奈川県ではありません。いいんですよ?神奈川でも・・・ 神奈川県町田市。よく言われますから。
だけどね、稲城や多摩の人に言われたくはない・・・ さらに言うと、埼玉や千葉の人にも言われたくない。 コタロー、心の叫び。
それではまた次回、江の島でお会いしましょう!